え~こんばんは。最近日中が特に暑くて汗が滝のように流れているしんばです。汗をかくのが嫌で家でゴロゴロしていたら、こんな良い名言を友達が言ってくれました。
「ごろごろしていても暑くて汗をかくぐらいなら、運動して汗をたくさんかいたほうがまし。」
当たり前のことですよね。けど、最近では守りの姿勢をとってしまい、クーラーのほうに逃げてしまいがちです。
だから今回は運動を兼ねて、車は車でも、原動力「人」である自転車の可能性について取り上げたいと思います。
自転車(別名チャリ、チャリキ、チャリンコ)・・・・これって車と違って遠くの距離を移動することには向いていません。しかしこの車は短距離間で威力を発揮、しかも狭い道や渋滞もスイスイ、進路変更も思いのままですよね。マナーを守れば短距離間で自動車をも凌ぐこの可能性は素晴らしいと言えます。
なおかつ、車と違いすごくエコロジー、なぜなら自動車の排気、特に自家用での排気ガスは地球温暖化を進めてしまう大きな原因になっているからです。
その素晴らしさを体感するため先日サイクリングに出かけました。
とりあえず家の裏が山で、その山を越えたら宝塚にでるというのをうる覚えしていたので、とりあえず山越えしてみました。
そうしたらこんなトコロを発見!
ドコ?って感じの場所で虫がたくさんでて、雑草が生い茂っていましたが、山の中、小川が流れ、とても涼しく、昔プレイしたPSソフト「ぼくの夏休み」みたいなところに出てきました。けどここが宝塚かどうかは不明でした。
さらに進むと
同じ景色。けど不満はありません。いいところでした。
自転車は日頃、「どこから、どこまで」の移動手段としてしか使いませんが、たまにふらーっと乗って知らない場所とかに行っても楽しい。いい運動になるし、気分転換にもなる。そんな一面も見せてくれるのが自転車でした。